相模鉄道とは?

概要

神奈川県の中心である横浜を起点に旅客線2路線と貨物線1路線を展開する大手私鉄。中小私鉄時代から、20m級電車の10両編成を運行してきた。 1990年に大手私鉄に昇格。関東地方の大手私鉄として唯一都心に乗り入れていなかったが、2019年にJRとの直通運転により、新宿への乗り入れを開始した。2023年には東急への直通運転も開始。


11000系電車(左)と10000系電車(右)

相鉄のロゴマーク

路線

旅客線
本線:横浜〜海老名 24.6km
いずみ野線:二俣川〜湘南台 11.3km
相鉄新横浜線:西谷〜新横浜 6.3km
貨物線
厚木線:相模国分信号所〜厚木 2.2km
    ※相模国分信号所は海老名〜かしわ台間にある。
計画線
いずみ野線(延伸部):湘南台〜倉見〜平塚(経路未定。倉見には新幹線新駅が検討されていた。なお、湘南台〜慶應SFC間3.2kmについては相鉄、神奈川県、藤沢市、慶應大学が協議中。)
路線図(相鉄全線と相鉄への直通列車が運行される範囲)
相鉄線内列車停車駅
相鉄・JR直通列車停車駅
相鉄・東急目黒線直通列車停車駅
相鉄・東急東横線直通列車停車駅


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