ED-10形

1952年登場。ぶどう色の車体で、4両が活躍していた。1964年から1979年の間、厚木のセメント工場への輸送を担っていた。また、1998年までは、米軍厚木飛行場への燃料輸送も行っていた(相模大塚付近から引込み線が分かれていた)。 その後は、おもに工場で車両を1両単位に切り離して運ぶ時や廃車を回送するときなどに使用していた。重連で運転する時もあった。モヤ700系と交代し2006年に引退。


ED11
車両センターにて

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