6000系

 1961年登場。相鉄の顔といわれた系列。相鉄最初の4ドア車。このとき登場したものは旧6000系とも呼ばれる。沿線の住宅開発にともない通勤・通学客が急増したことから、経済性を考えて導入された。 また、6021号車はアルミ試作車として1967年に登場した。
 1970年モデルチェンジした後に登場した車両は新6000系と呼ばれる。車体の幅を広くし、性能面、機器類などが大きく変わった。 また、相鉄初の冷房車両は6000系の一部である。多くのグラフィックカー(特別塗装車)も存在した。10000系の増備とともに2004年に引退。  


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