10000系

2001年2月登場。JR東日本のE231系をベースとして設計されたが、前面デザインは相鉄オリジナルのものとなった。相鉄初のステンレス車。相鉄では初めてワンハンドルマスコンを採用。「人と環境へのやさしさ」と「ライフサイクルコストの低減」をコンセプトに設計されている。 行き先表示は当初からLED。自然を表すピーコックグリーンと都市のエネルギーをあらわすサフランイエローの帯を巻いて登場。2007年より新塗装への塗り替えが行われた。2020年からはリニューアル改造が行われている。


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